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海での正しい日焼け止めの塗り方

海などで紫外線から肌を守ってくれる日焼け止めクリーム、みなさんは正しい、そして効果的な塗り方をご存知でしょうか?
今回は海水浴などでの正しい、効果的な日焼け止めの使い方を紹介したいと思います。


■日焼け止めのフェイススティックを塗る。
鼻の頭、目の下、頬などのTゾーンに白くラインが残るくらいたっぷり塗ります。


■日焼け止めの適量とは?
日焼け止めの適量は、1平方センチメートルあたり2ミリグラムずつ塗る位が適量といえます。分かりにくと思いますが、実際塗ってみると肌がかなり白くなるくらいの量です。白くなるのが嫌で、薄く延ばしてしまうと、日焼け止め効果は軽減してしまいますので気を付けてください(薄く塗りたい人はこまめに日焼け止めを付けてください)。


■ムラのないように塗る
背中、耳たぶ、首筋、腕の内側などの自分で確認しにくい部分は特に塗り忘れることが多いので気を付けてください。鏡を使って確認したり、友人や家族に塗ってもらったりして塗り忘れを防ぎましょう。


■90分ごとに塗る。
海水につかったり、汗をかいたりしているうちに日焼け止めは落ちてしまいますし、顔をこすったりするだけでも当然落ちてしまいます。1度塗ったきり、家に帰るまで何もしない方もいますが、定期的に塗り直すことで日焼け止めの効果も変わってきますよ。

         

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